久しぶりの投稿ですが自分の話を色々メモしておきたいと思います。
いきなり遡りますが、5月にAEP Project主催のイベント「AEP Night vol.2」を開催しました。
（マイコミジャーナルのレポート記事）
AdobeがCS5の発売にあわせて表参道に用意したstation 5というギャラリーを貸していただき開催することに。またフラッシュバックさんやマクソンコンピュータさんの協賛もあって、非常に大盛況なイベントとなったことを嬉しく思っています。
初めてのイベント企画で、かつ開催決定から1ヶ月の間にすべてを準備しなければならなかったので焦りに焦ってましたが、応募期間2、3週間のユーザー応募企画・プチコンペティションも17作品の応募があって、どれもクオリティが高く素晴らしかったです。
まだまだ面白いイベントに出来ると思っているので、次回も開催したいと考えています。
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同じく5月、「捨て猫ロシアンブルー」というアニメーションを動画サイトに投稿しました。
（ニコニコ動画・Vimeo）
公開後、ボーマスという即売会に合わせて簡易メイキング入りDVDを出すことに。告知もほとんどしなかったので余るかなあと思っていたのですが、予想に反して完売してました。さすがボーマス！
その時に、アニメエキスポ（ロサンゼルス）でボーカロイドの上映会をされているD.P.Hの中の人からご連絡をいただき、アニメエキスポの会場で流していただきました。
それから、7月にiTunes Storeでダウンロードもできるように！普段利用してるところに個人作品で載っているというのはなんだか嬉しいですね！
また、同じくD.P.Hさんから10月にドイツのイベントでの上映と、クリプトンさんが出展するオーストラリアのアルスエレクトロニカでの展示も予定されているようです。
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まず、1日目の「12姉妹合同誌 大桃缶箱」に一枚イラストで参加してます。コヨーテラグタイムショーというちょっとだけマイナーなアニメの合同誌なのですが、参加陣も（自分以外は）実力派の人が多く、どういった本になるのかすごく楽しみです。
1日目 東 K-32ab アジト529 & よるぐみ。
（原稿はモノクロです）
次に2日目、メンバーとして参加しているサークル「みかん牧場」から「バン脳感 vol.1」が刊行されます。フォント本、と見せかけてHibiki本です。自分は「ウェブとフォントの悩ましい関係」と題して、ウェブで書体を扱うという不自由さを時代を追って解説しています。
スペース的にガンガン書けなかったため、本当に順を追ってるだけであんまり難しいことは書いてないです。
2日目 東 オ-34b ボカロプラス製作委員会（委託）
あと、Studio Penguinさんから出る「オヒナサマ」というビジュアルノベルゲームにPV兼OPで参加しています。スペースで流れてるかも？
2日目 東Ｔ-41a Studio Penguin
そして最後の3日目、ハイパーメディアクリエイターのすりーぷさんのところから「萌えるAfter Effects読本」という本が出るのですが、執筆で参加しています。
こちらも原稿・イラスト執筆陣が超豪華！両面から楽しめる本になりそうです。
3日目 西 く-29a SideGraph
ではではよろしくお願いします！あ、コミケには2日目と3日目に行く予定です。